みゆにゃんぶろぐ

気まぐれで書きたいことを書いていきます。最近は不定期更新

12月31日

気づけば今年もあと2日。と思ったら書いてる途中であと1日になってしまった

なんだか今年は年末感があまりない……(笑)


読んだ本の感想・4月〜12月

今年も残り少しということで、ブログ更新してなかった分も含めて読んだ本の中でよかったものを厳選して感想を書こうと思う

ちなみに最近は自己啓発本ばかり読んでる。小説はあまり読まなくなってしまった。現実逃避したいときは小説を読みたくなることが多いけど、最近は特に現実逃避したいわけではないからかもしれない


○小説

かがみの孤城

かがみの孤城

 

2018年本屋大賞受賞作品。不登校の中学生たちが、鏡の中の城で願いが叶う部屋と鍵を探す話。全編通して500ページ超えのボリュームだが、さらさら読める文章と内容がとても面白くて、自分は2日で読んだ

話がとてもきれいに収まっててきれいに完結してる点がとてもよかった。たまに消化不良の小説とかあるけど、これはそんなことない

自分は話を読んでると途中で大体のロジックがわかった

この小説をゲーム化したら面白そうだなと思った。城での探索やロジックを解くのはゲームにできそうだしなぁ

ちなみに、この作者さんの別の作品「オーダーメイド殺人クラブ 」も読んだが、こちらは自分の中では普通だった。この作者さんはどんな物語でも最終的にハッピーエンドに持っていくことが好きみたい。自分もハッピーエンドのほうが嬉しいけど、オーダーメイド殺人クラブに関してはハッピーエンドじゃないほうがよかったんじゃないかと思った(あ、ネタバレ……)

 

負け逃げ (新潮文庫)

負け逃げ (新潮文庫)

 

第11回R-18文学賞読者賞受賞作品。とある村の住人たちを主人公にした短編集。世界観は短編通して全て共通してて、ある短編ではサブキャラだった人がある短編では主人公だったりする

全体的にとてもドロドロ。主人公たち含めてみんな嘘ついてて、世の中のみんなもこんな風に嘘ついてるのかなって人間不信になりそうになる(笑)

けど、ドロドロな展開の割には最初から最後まで目が離せなかった

最初はただの嫌なキャラでしかなかったあるおじさんが、読むにつれていいキャラになっていくところが面白かった(笑)

 

ファーストラヴ

ファーストラヴ

 

第159回直木賞受賞作品。ナラタージュと同じ作者

臨床心理士の主人公視点で描かれる、ある事件の話。文章自体はとても読みやすい

ナラタージュが面白かったから今作はどうかなと思ったけど、思ったよりは普通だった。面白かったけど、ナラタージュほどではないかな

最後まで読んでなぜタイトルが「ファーストラヴ」なのかはわからないままだった……(笑)

 


自己啓発

なるべく働きたくない人のためのお金の話

なるべく働きたくない人のためのお金の話

 

年収100万円以内の作者の生き方とお金に関する本

当時の自分が就活がうまくいってなくて、そんな時に本屋でこの本を見て「お金が少なくても生きていけるなら就活しなくてもよくね?」という現実逃避目的でこの本を買って読んだ

最近自分が読む自己啓発本に共通するところは、今の時代「お金持ち」じゃなくても「信用持ち」なら生きていけるというところ。この作者さんはまさに「信用持ち」。たしかにこの作者さんは服のレパートリーは必要最小限でよかったり、家もその地域で低い家賃でも十分満足だったりするけど、それ以上に信用があるから幸せなんだろう

他人の物差しで正しさを求めて苦しんでた当時の自分には、とても勇気がもらえた本だった。とても面白かった

 

10年後の仕事図鑑

10年後の仕事図鑑

 

これからの時代、誰でもできるような仕事はAIに代わるから、そんな時代をどうやって生きていくか的なことが書いてある本

全体的にわかりやすく書いてあってよかった

自分も今はスーパーでレジのバイトをしてるけど、そのうちセルフレジになるだろうなと思う。まぁ自分はもうすぐバイトやめるけど

AIに代わって仕事がなくなる人が増えると思うけど、これからの時代は「好きなことで生きていく」ことが当たり前になるみたいだから、とりあえず好きなことを探して熱中すればいいのではと思う。ホリエモンの本にそう書いてあった(笑)でも、その「熱中する」が意外と難しいんだよね、と感じる今日この頃。このことについては今年の振り返りで書こうかなと思う

 

バカとつき合うな

バカとつき合うな

 

世の中には「いいバカ」と「悪いバカ」がいて、タイトルにある「バカ」は「悪いバカ」のこと。そんな悪いバカの具体的な特徴が書いてある本

読んでると「あー、たしかにこんな人いるよなー。うんうん」と思う

ホリエモンの本は何冊も読んでるのでホリエモンパートは既視感はあるけど、西野さんの本は読んだことなかったから、西野さんパートは新たな発見とかあって新鮮だった。この本を読んだ後に西野さんの「新世界」も読んだが、こちらもとても面白かった。西野さんの視点が自分にとって想像できないことばかりだから面白い。他の本も読んでみたいと思った

 

本当に必要なものはすべて「小さなバッグ」が教えてくれる (ミニマムリッチシリーズ)

本当に必要なものはすべて「小さなバッグ」が教えてくれる (ミニマムリッチシリーズ)

 

チープなものをたくさん買って消費するのではなく、1つ上質なものを買って長く使い続けることをすすめる本

上質なものといわれると必然と高価なものをイメージするけど、なら今から何十万もするバッグを買いなさいというわけではなくて、今の自分で頑張って背伸びすればなんとか買えるものを買いましょう、ということだと思う

小さなバッグにすれば入れられる物が必然と少なくなるから、自分の中で本当に大切なものが何かがわかる、とも書いてあった

自分は物を長く使った試しがあまりない(大体数年で新しいものに変わる)ので、1つくらいちょっと奮発していいもの買って、何十年使い続けてみたいなと思った。ただ、今はそんなお金ないので社会人になってからで……


以上。気になる本があったら読んでみるべし